2014年5月5日月曜日

住所録→地図

住所録→地図は新米営業さん、配達さんなんかにうってつけな住所録アプリです。

住所一覧は自分で好きな順番に並び替え。
リストをタップでGoogleMapが開きタップしたリストの住所で自動的に検索を掛けます。

近くまで来てるはずなのに細かい位置がわからないなんて時や今の場所からどういうルートで回ればいいかなどを考える助けになると思います。
また、現在地から住所を取得できるので新しいお客さん獲得時などに住所がわからなくてもすぐにアプリに登録することが出来ます。



操作は簡単です。
一覧をタップすることでその住所でGoogleマップ検索が掛かります。

また一覧をロングタップすることで登録してある電話番号へ電話をかけます。


電話番号に何も登録していないとタップの時と同様にGoogleマップ検索をかけに行きます。





右上の赤丸で囲んだメニューボタンをタップすると「追加」と「モード切替」が表示されます。
「追加」を選ぶと下の画面が表示されます。
新たに住所を登録する際に使用します。



名前、住所、電話番号、メモを入力することが出来ます。
一覧上には名前、住所しか出ませんが、モード切替をして編集/確認モードの時に確認することが出来ます。
スマートフォンのGPSが有効になっていれば「現在地から住所を取得」ボタンが使用することが出来ます。
追加ボタンで入力した住所を登録し一覧へ戻ります。
その際名前と住所は必須入力になります。
キャンセルボタンで一覧画面へ戻ります。

「モード切替」を選ぶと地図を開くモードと編集/確認モードの切り替えを行えます。


「編集/確認」モードでは一覧の並べ替え、削除、内容の修正を行えます。
一覧をタップするとタップされた行の色が変わるのでその状態で「上」「下」ボタンをタップすると順番が入れ替わります。
「削除」ボタンをタップすると確認メッセージが出てOKをタップで選択している行が削除されます。
「修正」ボタンをタップすると次の画面が表示されます。


基本的には「追加」の時と同じですが、選択していた情報がすでに表示されていて、「追加」ボタンが「変更」ボタンになっています。

無料版では登録できる件数が100件までとなっています。
現在の所
 エクスポート/インポート機能(PCで編集可能、他スマートフォンへのコピーなどに使える?)
 住所録暗号化(個人情報なので少しでも安全性を上げるため)
 リストの複数化
などのアップデート予定を考えています。

このアプリケーションで使用する権限は以下になります。
 INTERNET              広告・地図表示で使用しています。
 ACCESS_NETWORK_STATE   広告で使用しています。
 ACCESS_FINE_LOCATION    現在地情報を取得する際に使用しています。
 ACCESS_COARSE_LOCATION  現在地情報を取得する際に使用しています。
 CALL_PHONE                          登録されている番号へ電話をかけます。

動作確認はau INFOBAR A02 Android4.1.1で行っています。
それ以外での動作確認ができていないので使われた方で動作に問題がなければお知らせしてくださると助かります。
それ以外にも、ご意見・ご要望がありましたらコメントのほうへお願いします


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